ヴィーガン始めたら意外に簡単だった!という話
2020年元旦からスタートしたビギナーベジタリアンの私。
ここ数年ずっとお肉を食べるたびに、罪悪感に近い違和感を感じてて、2020年からオット氏がシュガーフリー(砂糖断ち)をするにつけ、これを機に私もずっとやってみたかったベジタリアンにデビューしよ!となったわけです。
去年まではOisixで晩御飯を賄ってた我が家。そう、Choki生粋のお料理嫌いなんです。。。(それでも作るだけ偉くない?)
包丁がすごく苦手で、根菜切るのが怖い。
我が家のお料理担当は、オット氏6:Choki4くらいだから、なかなか私からはオイシックスやめよ~って言いづらかった(笑)
で、ベジタリアンの話だけど、これが意外と簡単でした。
要は肉→ソイミートに変更するだけ。
あとは、かつおだしを使わず、昆布だしにするとか。おかげで買い物するときはよーく裏側を見るようになりました。
Chokiの場合、卵と牛乳もNGにしてるから、マヨネーズなんかはNG。気合の入ったヴィーガンの皆様は、手作りでマヨもチーズも作ってしまうんだとか。
わたし知らなかったんだけど、ベジタリアンにも種類があるそうな。
ビーガン(完全な菜食。植物性食品のみを食べる。ハチミツもNG)
ラクト・ベジタリアン(植物性食品と乳製品は食べる)
ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品、卵は食べる)
ペスコ・ベジタリアン(植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる)
どれにすればいいの~?って方、ご安心を。
これって、「なんでベジタリアンを始めたか」の部分で選べばOK!
健康のために始める!って人は、いきなり大豆たんぱくオンリーの食生活はきっとつらいと思うの。
だからペスコ・ベジタリアン(植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる)くらいから始めればいいんじゃないでしょうか。
私はというと、動機が「動物がかわいそう。商業動物(牛・豚・鶏とか羊など)の残酷な現実を少しでも無くしたい」で入ってるので、ビーガンに近い食生活を実践してます。
「ビーガンに近い」って言った理由は、ときどき魚を食べてるから。。。
このヘんがChokiの弱いとこで、気持ちの上でまだ魚と豚を同じように感じれてないんですね。
今から自分の気持ちがどう動いていくか、自分でも楽しみにしています。
(ちなみにタコとイカは知能が高いという理由から、数年前から食べてません。なんかかわいそうやん?)←私なりのロジック...?(笑)
長くなっちゃったけど、今のところベジタリアン食を始めてから身体の調子がいい!ので個人的にはオススメです。
具体的には、、、
慢性便秘が治った
朝の胃もたれがなくなった
ちゃんとお腹がすくようになった
吹き出物ができにくくなった
※あくまで私個人の場合です。
もしかしてお肉は私の身体には重すぎて、消化不良だったのかな、、、?
この発見もベジタリアンを試したから分かったわけだし、興味がある方は是非一緒にベジタリアン食にトライしましょう!
あと、ベジタリアン食は下記の栄養が不足するから、サプリメント併用がオススメです。
鉄分
今のところ、いい感じです♡
サプリは市販(ドラッグストア)よりも、Amazonが最安値でした!
ドラッグストアは普段から値引きしないので、アマゾンの300円以上の値引きはアツイ!
皆様も楽しいVegi-lifeを♡
また何か発見があったときは記事UPしますね♪
はじめまして!Chokiです!
はじめまして!Choki(チョキ)です。
カナダ人オットと結婚して早5年、少しずつカナダ移住が本格化していく中、日々の記録のためにブログをはじめました。
♡自己紹介♡
私(日本生まれ、小~大学まで日本で学んだ生粋の日本育ち、アラフォー)
オット(BC(ブリティッシュ・コロンビア州出身のカナダ人)
キティ(2012年生まれ、千葉出身の保護猫。よく食べる。)
ルーシー(2013年生まれ、沖縄出身の保護猫。よくビビる)
今日はうちのベイビー、猫たちをご紹介♪
キティはもともと、千葉の房総半島で保護猫ボランティアをしていた方からお譲りいただいた雑種です。
当時、お母さん猫と兄弟猫2匹と共に保護されていて、「いつでも里親募集中」から里親募集されていた子でした。
当時、東京(五反田)で妹と二人暮らしだったChokiは、一目見た瞬間から「この子!LOVE!」ときめ保護主さんにコンタクトをとりました。
幸い、住んでいたマンションが申請すればペットOKだったということもあり、スムーズに里親決定。
保護主さんから「お迎えの時期はどうしますか?」とご連絡をいただくも、その時点でのキティはまだ生後一か月、、、、
せっかく親子が揃っているなら、せめて生後2か月までは親兄弟と一緒にいたほうが良いのでは?と考え、一か月待つことに。
※この時期は兄弟猫をの遊びを通して、手加減や相手が嫌がることを学ぶ大切な時期。そのため、あまりに早く親猫や兄弟と引き離すと、甘噛みの仕方などを覚えず、のちのち飼い主が大変ということも・・・(^_^;)
でもね、無事に翌月にお迎えにいったときに、そこにはChokiが唖然とする事実が・・・
長くなるので、それは次回のブログで!